院内設備 レントゲン

院内設備 レントゲン

3D-CT レントゲン装置

3D-CT レントゲン装置

CB-CT:cone-beam computed tomography
顎・歯・口腔領域など頭頚部の硬組織(骨)、周辺組織の3次元画像による診断・精査や口腔インプラント術前診査の向上を目的として、2007年に歯科・頭頸部用小照射野エックス線CTスキャンを導入いたしました。当院では、他院様よりの口腔インプラント術前診査や口腔内病変、埋伏歯・親知らずの抜歯のための診査等の撮影依頼をお受けしています。詳細につきまして当院までお問い合わせください。 通常、歯科で使用されているレントゲンが2次元撮影(平面撮影)であるのに対して、CTは3次元(立体的)で撮影可能なため複雑な形態をしている部分に対して、非常に有効な情報が得られます。


■1回の撮影でOK

医科用エックス線CTと比較してエックス線の被爆量は非常に少なく、患者さんにとって安心できる「人に優しいCT」です。 この被爆量は、通常、歯科で使用している小さなレントゲン2枚程度です。それは、医科用エックス線CTと比較すると 1/100~1/30程度になり、歯科用小型エックス線CT(3DX)の安全性は実証されています(医科用エックス線CTに おいても十分に安全性は確保されており、危険性はほぼ無視できる程度とされています)。


■立体的な画像

立体的な画像

現在、パノラマエックス線撮影装置でCT画像を得られる撮影装置も販売されていますが、根本的にはパノラマエックス線写真を得るためのシステムとCTのシステムは異なります。この3DXはCT専用機であり、汎用機と比較してより詳細で正確な画像を得ることができます。3DXは日本だけでなく、スウェーデン イエテポリ大学、ハーバード大学耳鼻科などヨーロッパを始め諸外国で使用され、その性能の優秀さは世界が認めています。 エックス線装置は我々にとって、「真の診断を行うための大切な目」なのです。


■広い診断の適応範囲

歯周病の進行に伴う骨吸収、根尖病巣やそれに起因する歯性上顎洞炎、顔面骨の骨折、顎関節、埋伏歯、インプラントの術前診断における骨量や骨の中の脈管構造の把握、複雑な歯の根管の形態、第4根管の把握など、歯周療法・歯内療法、矯正歯科、インプラント療法の領域から歯科口腔外科の領域まで、診断の適応範囲が広く、適格な診断を行うことができます。


■撮影時間

撮影時間は1回約18秒ですが、コンピューターでの撮影確認作業によって全体で15分から30分程度を見込んでください。


歯科の先生方向け、歯科用X線(3DX FPC)による画像診断のご案内

デジタルエックス線装置

デジタルエックス線装置

当院では3階診療室に第1エックス線室(コーンビームCT撮影装置)第2エックス線室(パノラマ撮影装置ならびにデンタルエックス線撮影装置)、4階診療室に第3エックス線室(デンタルエックス線撮影装置)と4台のエックス線装置を導入しており、全て院内LANで連動してチェアサイド、オペ室など10台のPCで確認できます。当院のデジタルエックス線装置は従来のエックス線装置と比較してエックス線照射線量が約1/6と大幅に低減し、高解像度、高品質画像を得ることが可能になり、より安心安全に正確な診断を得ることが可能になりました。また、当院のパノラマエックス線装置はパノラマエックス線だけでなく、顎関節の診断に用いるシューラー法による撮影や矯正歯科で用いるセファロ規格エックス線写真の撮影を行うことができます。

(株)モリタ ベラビューエポックス3D
https://www.dental-plaza.com/article/Veraview_3D/

デンタルエックス線撮影装置

デンタルエックス線装置

3階と4階のエックス線撮影室に1台ずつ設置されています。虫歯、歯周病や根管治療の術前・治療中、根管治療を終え、根管充填後の確認などのために撮影をします。低レベルの被爆量でより詳細なエックス線画像を得ることができます。

(株)モリタ ベラビューIC5 https://www.dental-plaza.com/article/IC-5/

ヤナセ歯科医院エックス線実効線量比較

当医院での放射線量は極微量のエックス線で検査が行われておりますのでご安心ください。

2~4μSV 1回 当医院のセファロ撮影時にうける量
4~10μSV 1回 当医院のデンタル撮影時にうける量
5~10μSV 1回 当医院のパノラマ撮影時にうける量
20~100μSV 1回 当医院のCT撮影時にうける量
50μSV 1回 胸のレントゲン撮影における量
190μSV 1回 ニューヨーク往復の際にうける量
600μSV 1回 胃のレントゲン撮影における量
1400μSV 年間 日本における1年間にうける量
2400μSV 年間 1年間にうける量の世界平均
6900μSV 1回 胸部エックス線CTにおける量
10000μSV 年間 ブラジルカリシバ市における1年間にうける量
100000μSV 1回 がんになる可能性が出てくる
400000μSV 1回 福島第一原発3号機付近で15日検出
500000μSV 1回 リンパ球の減少
3000000~5000000μSV 1回 50%死亡
7000000μSV 1回 100%死亡

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